Before
After
- 施工内容
- 外壁塗装工事・付帯塗装・シーリング打ち替え
エスケー化研 エスケープレミアム無機 SR-163
LN-85
- お客様名
- W様
外壁の塗装工事を行いました。
ネットからのお問合せいただいた方のご自宅になります。
築19年になるご自宅は、シーリング材の破断や界面剥離が見受けられる状態でした。
お客様ご自身も外壁の汚れや藻、シーリング材の劣化状態を心配になられているということでお問い合わせをいただきました。
できるだけ長持ちする塗料をご希望されており、様々な塗料をお調べになられていました。
お見積もりのご提案も耐久性の良い塗料を複数ご提案させていただき、ご提案の中から、無機質系塗料のエスケー化研 エスケープレミアム無機を選んでいただきました。
外壁塗料は紫外線の影響を受けても劣化しにくく、期待耐用年数は18年〜22年と非常に長持ちします。
合わせてシーリング材は、オートン化学工業のオートンイクシードを使用しました。
超寿命シーリング材となっており、耐久年数は30年とされております。
外壁塗料もシーリング材も長く外壁材を守ってくれる優れた材料で施工させていただきました。
劣化状態
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1.外壁の汚れや藻が目立つ状態です。
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2.外壁シーリング材が劣化しひび割れが発生しています。
洗浄
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1.高圧洗浄機を用いて、表面に付着した汚れや藻を流します。最終的な仕上がりも左右されるため、丁寧に洗い流し下準備を行います。
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2.周辺の窓も併せて洗浄を行います。
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3.目が届きにくい雨樋もしっかりと洗浄していきます。
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4.玄関やコンクリートなども併せて洗浄し、キレイに致します。
外壁シーリング打ち換え
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1.劣化したシーリング材を丁寧に撤去していきます。
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2.新しいシーリング材の密着度を上げるためプライマーを塗布します。
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3.新しいシーリング材を隙間ができないよう充填します。今回の施工ではオートン化学工業のオートンイクシードを使用。耐久年数30年の超寿命のシーリング材です。
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4.シーリング材をヘラでならし、しっかりと密着・充填させます。
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5.ヘラでならした後、養生テープをはがしてシーリング材施工の完了です。
外壁塗装
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1.外壁の下塗りを行います。ムラができないよう丁寧に塗布していきます。
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2.下塗り材は上塗り材との相性を考慮し、マイルドSDサーフエポプレミアムを使用しました。
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3. 下塗りにムラがないかを入念に確認。その後中塗りを行います。中塗りはLN-185を使用しています。
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4.中塗り完了です。下塗り同様、ここでもムラが無いかを徹底して確認します。
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5.上塗りを行います。仕上がりに直結する工程のため一層丁寧に作業を行います。
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6.上塗り終了です。下塗り・中塗り・上塗りと3層塗ることで、長い間外壁を守る厚い塗膜を形成します。
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1.次は破風の塗装を実施。外壁の塗装と同様にムラができないよう丁寧な施工を行います。
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2.並行して軒天の塗装を始めます。
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3.併せて樋の塗装も行います。
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3.破風の上塗りも丁寧に塗り重ねていきます。
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4.樋は特に紫外線の影響を受けやすいです。長持ちさせるために紫外線を防ぎげるよう丁寧に塗装を行います。
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1.土台水切りに錆止めを塗ります。錆びの発生が懸念される箇所においては、下塗りの際に必ずサビ止め塗料を塗布し、防錆性を高めます。
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2.次に中塗りを行います、細かい箇所は刷毛を用いて丁寧に塗布します。
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3.塗りムラがないよう丁寧に上塗りをして完了です。
ベランダウレタン防水
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1.ベランダの床の防水を行います。防水塗料の密着度をあげる目的で、プライマーで下塗りを行います。
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2.ウレタンの防水塗料を塗布。ムラができないよう丁寧に作業します。
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3.二度目の防水塗料を丁寧に塗っていきます。
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4.防水層が完成したら再保にトップコートを塗布します。これは防水材を保護し、長持ちさせる目的です。
