Before
After
- 施工内容
- 屋根重ね葺き工事
アイジー工業 スーパーガルテクト シェイドブラック
- お客様名
- K様 邸
平型化粧スレート(コロニアルベスト)の上にガルバリウム鋼板の屋根材を重ね葺きしました。
ネットからのお問合せの方のご自宅になります。
屋根材の塗膜の落ちや汚れが気になるとのことで、お問い合わせをいただきました。
ドローンを使い、屋根の状態を確認したところ劣化状態が見受けられました。
頻繁に多数の業者の方や営業の方から指摘を受け続けてきたということでした。
築28年になり、可能な限り屋根の修理を今後しなくてもよい屋根材にしたいというご要望がありました。
様々な屋根材をご提案させていただき、屋根材の断熱性の高さと、屋根材の軽さで評価の高いアイジー工業のスーパーガルテクトを選んでいただき、施工させていただきました。
工事工程
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1.施工前 ドローンを使い空撮した屋根の状態です。屋根材の劣化、汚れが所々見受けられます。
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2.屋根材の割れはありませんが、塗膜の落ちが見受けられます。
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3.軒先には苔が生えている状態です。
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4.屋根材の苔や汚れを高圧洗浄で落としました。
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5.既存の棟板金や劣化した貫板を解体、撤去します。
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6.雪止めも撤去します。
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7.新しい防水シートを貼っていきます。
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8.田島ルーフィングのダディス セルフを使用しました。遅延粘着型の防水シートなので、穴を開けることなく取り付けが可能になります。
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9.軒先水切りを取り付けます。
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10.ケラバ水切りを取り付けます。
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11.ガルバリウム鋼板の屋根材を施工していきます。仕上がりの色はシェイドブラックを使用しました。
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12.雨水の侵入がないように、屋根の取り合い部分は屋根材を加工し立ち上げます。一手間かけて可能な限り雨水の侵入がないように施工にこだわります。
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13.新しい樹脂製の貫板を取り付けていきます。今回はケイミュー タフモックを使用しました。
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12.樹脂製の貫板は木材と違い腐ることがないので長く使えます。
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15.棟包みを取り付け、繋ぎ目にシーリング処理をします。屋根の清掃と、最終点検をしたら施工完了です。
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