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施工事例

外壁塗装工事・付帯塗装・シーリング打ち替え

Before

外壁塗装工事・付帯塗装・シーリング打ち替え

After

施工内容
外壁塗装・付帯塗装・シーリング打ち替え
日本ペイント ファインパーフェクトトップ 72-30H ND-503
お客様名
T様 邸

外壁の塗装工事を行いました。
築27年のご自宅になります。
外壁材の色落ちとシーリング材の劣化を気にされており、屋根工事の足場を利用して、外壁の塗装も一緒に施工したいというご要望から外壁の塗装も施工させていただきました。
外壁材はチョーキング現象がおきており、表面の塗膜が紫外線により破壊されてしまっている状態が見受けられました。
白亜化現状といい、塗料の成分である樹脂や顔料などが紫外線の影響を受け、微分となり表面に浮き出てきてしまう現象になります。
外壁材を触れば、ご自身でも塗り替え時期を知ることができる分かりやすい劣化状態の現れ方になります。
ご提案させていただいた中から、外壁塗装の塗料は日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用し、シーリング材は高耐久なオートン化学工業のオートンイクシードを使用し、施工させていただきました。
日本ペイントのファインシリーズはラジカル制御塗料になります。紫外線から長期間外壁を守り、コストパフォーマンスが良い塗料です。
オートンイクシードは30年の耐久性を誇る商品です。

劣化状態

  • 1.サイディング壁の現状です。色落ちや汚れが目立ち、チョーキングなど防水機能の低下が見受けられます。

  • 2.サイディング壁の現状です。チョーキング現象がおきており、手で触ると白い微粉が付着します。防水機能の低下が見受けられます。

  • 3.シーリング材の劣化を確認しました。シーリング材に破断や界面剥離発生していました

  • 4.シーリング材の劣化を確認しました。

洗浄

  • 1.高圧洗浄で汚れと付着の弱くなった塗膜を洗い取ります。しっかりと洗い流し塗装の下準備をします。

  • 2.窓ガラスなども一緒に洗浄します。

  • 3.バルコニーの洗浄もしっかりとします。水垢などの汚れが多く見受けられます。

  • 4.洗浄時には外壁だけではなく、窓ガラスや玄関、駐車場のコンクリートなども一緒に洗浄します。

外壁シーリング打ち替え

  • 1.最初に劣化したシーリング材を撤去していきます。

  • 2.既存のシーリングを綺麗に撤去します。

  • 3.シーリング材充填時にしっかりと密着させるためプライマーを塗布していきます。

  • 4.新たなシーリング材を充填していきます。今回はオート化学工業のオートンイクシードを使用しました。超寿命シーリング材となっており、期待耐久年数は30年程度です。

  • 5.シーリング材がしっかりと奥まで充填できるようヘラでならしていきます。

  • 6.養生を剥がし、はみ出しがないか確認します。

外壁塗装

  • 1.下塗り前に付帯品などに塗料がつかないよう養生をしていきます。

  • 2.外壁の下塗りを行います。ムラができないよう丁寧に塗布していきます。

  • 3.下塗り材は、日本ペイント パーフェクトサーフを使用しました。

  • 4. 下塗りにムラがないかを入念に確認し、その後中塗りを行います。72-30Hという色を使用しました。

  • 5.同じく中塗りをおこないます。ツートンカラーにするため先程とは異なるND-503を使用しました。

  • 6.中塗り完了です。下塗り同様、ここでもムラが無いかを徹底して確認します。

  • 7.上塗りを行います。仕上がりに直結する工程のため一層丁寧に作業を行います。

  • 8.同じく上塗りを行っていきます。カスレや塗り残しがないか入念に確認しながら作業を進めていきます。

  • 9.上塗りが終わりました。3層塗ることにより塗膜の厚さを確保し、長い間紫外線から外壁材を守ります。

  • 10.上塗りが終わりました。中塗り時と同じくカスレや塗り残しがないか入念に確認します。

樋、破風塗装

  • 1.ケレン作業をおこない研磨して下地を整えた後、丁寧に塗装します。

  • 2.破風も同じく塗装します。

  • 3.樋は紫外線に弱いため、塗装をすることにより紫外線から守り長持ちさせます。

  • 4.丁寧に上塗りを終え、破風の塗装完了です。破風までしっかりと塗装することできれいな外観が保たれます。

土台水切り・鉄部塗装

  • 1.霧除けのケレン作業を行っていきます。研磨して下地を整えます。

  • 2.同じく土台水切りのケレン作業を行っていきます。

  • 3.霧除けに錆止めを塗布します。

  • 4.土台水切りに錆止めを塗布していきます。錆び発生の懸念がある箇所は、下塗りに必ず錆止めを用います。

  • 5.霧除けの中塗りをおこなっていきます。

  • 6.土を台水切りの中塗りを行います。刷毛を使い丁寧に塗布します。

  • 7.霧除けの上塗りをおこないます。

  • 8.細部まで塗り残しがないように上塗りします。

  • 9.塗り残しがないよう丁寧に塗装を行います。ムラなどないか最終確認をして完了です。

バルコニー防水

  • 1.バルコニーの床の防水を行います。防水塗料の密着度をあげる目的で、プライマーで下塗りを行います。

  • 2.ウレタンの防水塗料を塗布。ムラができないよう丁寧に作業します。

  • 3.二度目の防水塗料を丁寧に塗っていきます。

  • 4.防水層が完成したら再保にトップコートを塗布します。

  • 5.トップコートは防水材を保護し、長持ちさせる目的で塗布します。

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